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■ 2012/9/27  対談「日本チェンバロ界のあけぼの」の聞きどころをご紹介します

第2回 チェンバロ・フェスティバル   2012年10月8日(月)17:55~18:35
「日本のチェンバロ界のあけぼの  ― ランドフスカの高弟、エタ・ハーリッヒ=シュナイダーが日本に残したもの」

お話:黒澤宏(東京マドリガル会主幹)  聞き手:船山信子(上野学園 石橋メモリアルホール館長)
エタ・ハーリッヒ=シュナイダー旧所蔵モダン・チェンバロの演奏:小澤章代

エタ・ハーリッヒ=シュナイダー女史(ドイツのチェンバロ奏者)は、 日本のチェンバロ受容の最初期に重要な貢献をしたことで知られています。 しかし彼女が日本に滞在した1941~49年とその後度々来日した1950年代の日本における足跡 については未だによくわかっていません。

このコーナーでは、女史の日本滞在中に親交のあった「東京マドリガル会」を主宰されている音楽愛好家、 黒澤宏氏をお招きして、往年の女史の日常的素顔などについてお話を伺い、 また彼女の演奏(LPレコード・コピー)を聴きます。
黒澤邸のサロンには、ハーリッヒ=シュナイダー女史がドイツからの親善使節として自ら持参した 2台のチェンバロのうち、練習用のアマーAmmer社製チェンバロが来日直後から置かれていた由で、 女史が1949年に帰国する際に、これを黒澤家に残されたそうです。その楽器を氏のご好意で会場に用意し、 女史の「孫弟子」に当たる小澤章代さんの演奏をお楽しみ頂きます。
また女史の恩師で、20世紀チェンバロ復興の祖で伝説の人、ワンダ・ランドフスカ女史の生の声を聴くという 豪華なコーナーもあります。黒澤氏の秘蔵する私家版録音で、ランドフスカがバッハのインヴェンションを語り、 かつ演奏しているレア物です。お楽しみに。